細田佳央太は「あんぱん」に出演中の俳優 大河ドラマにも出演!

若手の俳優さんですが、以外と芸歴が長い方です。

細田佳央太(ほそだかなた)俳優「あんぱん」に出演!

まず「佳央太」ってなんて読むの?でした。朝ドラで初めて視た!新人の俳優と思いきや、数々の映画やドラマに出演されている方だったんですね。主人公朝田のぶ(今田美桜/いまだみお)の実家の石材店で働く 「原 豪」役。主人公朝田のぶ の妹、蘭子(河合由美)と結婚の約束をして、出征していきました。「きっともんて来てよ」蘭子の台詞に胸がキュンとなりました。ドラマではその後どうなるのか、無事に帰ってくるのかわかりませんが、ぜひ再登場してほしい!ドラマの展開とともに目が離せません。今いちおしの俳優さんです。

NHK大河ドラマ「どうする家康」にも!

NHK大河ドラマ「どうする家康」にも家康の息子役で出演されていたんですね。家康の妻 瀬名(有村架純)の息子 信康。あの時の信康役! 築山殿事件で出演された時間は短かったですが、印象深いシーンでした。NHK の「あさいち」に出演されたときに、「死ぬ役は初めてだった」とその時の気持ちを語っておられました。出演シーンは短時間でしたが、父母を思う気持ちが溢れていましたね。「あんぱん」では短髪でしたが、少し伸びた髪がかっこいい!戦時中の若者ではなく、いまどきの若者に変身!でしたね。

細田佳央太(ほそだかなた)初のNHK 出演は?

NHK初のテレビ出演は「川獺」(かわうそ)です。脚本家の登竜門として知られていた、2014年度のNHK第39回創作テレビドラマ大賞「川獺」(かわうそ)。『川獺(かわうそ)』は、応募総数881編から選ばれた山下真和さんの作品です。会社員をしながらコンクールに挑戦し続けていた山下真和さんは、ニホンオオカミを追う男性を描いたテレビのドキュメンタリーからドラマのヒントを得て書かれたとか。ドラマは、1979年にニホンカワウソが最後に目撃された高知県須崎市を主な撮影地として制作されました。初々しい細田さんでしたが、10年後に成長した姿にお目にかかれるとは嬉しい限りです。

細田佳央太(ほそだかなた)のプロフィール

4歳から活動を始める。以降、ドラマや映画で活躍。2019年に、1000人越えの応募者の中から抜擢され、石井裕也監督作・映画「町田くんの世界」にて主演を務めた。その後、映画「花束みたいな恋をした」「子供はわかってあげない」、ドラマ「ドラゴン桜」(TBS)、「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(NTV)などに出演。2023年、NHK大河ドラマ「どうする家康」にて徳川家康の嫡男・徳川信康を演じ話題を呼んだ。
2024年は、ドラマ「95」(TX)に出演、Disney+にて配信されている「七夕の国」で主演を務めた。現在、火ドラ★イレブン「あの子の子ども」(KTV)に出演中。2025年春放送予定のNHK連続テレビ小説「あんぱん」の出演が決まっている。(アミューズのHPより引用)

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